転勤のバタバタの中でミニメイドサービスに家事代行をすぐ頼んで、初めて余裕が生まれた

転勤が決まってから引越しまで、3週間しかなかった。

夫の転勤辞令が出たのは、3月の初旬だった。4月1日付けで転居が必要で、子どもの保育園の転園手続き、荷物の整理、引越し業者の手配、転居先の物件探し。それらが一気に重なった。

以前の転勤のときは、新居に落ち着くまで2ヶ月近く家事が追いつかない状態が続いた。今回は最初から違う手を打とうと、引越し後すぐにミニメイドサービスに連絡した。

転居後2週間で「新しい家に慣れた」という感覚が生まれたのは、家事代行をすぐに動かしたからだと今は思っている。

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以前の転勤で失敗した話

今回が初めての転勤ではない。結婚してから3回目だ。

最初の転勤のとき、新居に引越してから2ヶ月近く、日常の家事が追いつかない状態が続いた。

理由はいくつかあった。新しい街の地理がわからないので買い物に時間がかかる。子どもの転園先の保育園のルールを覚えるのに時間がかかる。夫の新しい職場の残業パターンがわからないので、夕食の時間が読めない。これらの「新しい環境への適応」に時間とエネルギーを使い続けながら、同時に家事もこなすのは、想像以上にしんどかった。

「転勤後の最初の2ヶ月が一番しんどい」というのが、経験から得た認識だった。

2回目の転勤でも同じような状態になった。「今回こそ早めに家事代行を頼もう」と思いながら、新しい環境に慣れることで精一杯で、家事代行を調べる余裕がなく、また2ヶ月が過ぎた。

3回目の今回は、引越しが終わる前から動き始めた。


なぜミニメイドサービスを選んだのか

転居前の住まいで、ミニメイドサービスを定期利用していた。

転居先でも同じサービスが使えるかどうかが、最初の確認事項だった。ミニメイドサービスは全国108店舗・スタッフ約2000名のネットワークがある。1984年創業、日本初の家事代行サービスとして40年以上の実績を持つ。全国展開しているという事実が、転勤族にとって「転居先でも同じ会社に頼める」という安心感につながった。

転居が決まってから、前の担当者に「転居先でも利用できますか」と確認したところ、転居先のエリアの担当者に引き継いでもらえるという回答だった。

家事代行スタッフとして3年間働いた経験から、「転居先で新しい業者を探す」というコストは、想像より大きいことを知っていた。新しい土地で、信頼できる家事代行業者を一から探して、試して、合わなければ別を探す。そのプロセスを省けることが、転勤族には特に大きな価値がある。


転居後すぐに動いた流れ

引越し作業が終わった翌日、転居先の担当者から電話が来た。

前の担当者からの引き継ぎで、私の家の基本的な状況はすでに共有されていた。家族構成、子どもの有無、優先してほしい場所の傾向。一から説明しなくて済んだ部分があったことは、転居直後の忙しい時期には助かった。

引越しから4日後に、転居先の担当スタッフが下見に来てくれた。新居の間取りを確認しながら、どこから手をつけるか、作業の優先順位を一緒に決めた。

引越しから1週間後には、定期利用が始まっていた。

新しい街に来て1週間で「家事代行が来てくれる状態」が作れたのは、転居前から動いていたからだ。「落ち着いてから探そう」と思っていたら、また2ヶ月が過ぎていたと思う。

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転居後すぐに家事代行を動かして変わったこと

転居後2週間で、以前の転勤のときと明確に違う感覚があった。

【新しい環境への適応に集中できた】

新しい街への適応には、エネルギーが要る。スーパーの場所を覚える、保育園の送迎ルートを確認する、近くに使える公園を探す。これらの「生活の立ち上げ作業」に集中できたのは、家事の一部をプロに任せていたからだ。以前の転勤では、適応しながら家事もこなそうとして、どちらも中途半端になっていた。

【「知っている人が来てくれる」安心感があった】

転勤直後は、知らない人に囲まれる。保育園の先生も、近所の人も、職場の同僚も。その中で「家に来てくれる人」が比較的早く「知っている人」になることは、孤立感を和らげてくれた。

家事代行スタッフは毎週来てくれる。転居後3回目の訪問あたりから、「この人は信頼できる」という感覚が生まれた。知らない土地で、信頼できる人が一人増えるという感覚は、思ったより大きかった。

【家の状態が早く「普通」になった】

引越し直後は、荷物の配置が落ち着かず、掃除が行き届かない状態が続く。以前の転勤のときは、この「落ち着かない状態」が2ヶ月近く続いた。今回は定期的にプロが来てくれることで、家の状態が早く安定した。

「この家に慣れた」という感覚は、家が整った状態になることで生まれる部分がある。家事代行が週1回来てくれることで、その感覚が早く来た。


転勤族に家事代行が向いている理由

3回の転勤を経験して、転勤族に家事代行が特に向いている理由がいくつかあると感じている。

【転居のたびに「生活の立ち上げ」が必要だから】

転勤族は、数年ごとに生活をゼロから立ち上げる。新しい街、新しい学校・保育園、新しい地域のルール。この立ち上げ期間に、家事の負担が重なると消耗する。家事代行で負担を分散させることで、適応にエネルギーを集中できる。

【地域のつながりが薄い分、サービスへの依存が自然だから】

地元に長く住んでいれば、近所の人や親族に頼れる部分がある。でも転勤族はその地域のつながりが薄い。プロのサービスに頼ることが、転勤族には特に合理的な選択だ。

【全国展開しているサービスなら転居先でも続けられるから】

転勤族が家事代行を選ぶとき、「転居先でも使えるか」という視点が重要だ。地域密着型の小規模業者は、転居先でゼロから探し直しになる。ミニメイドサービスのような全国展開している会社なら、転居先でも同じ会社に頼める可能性が高い。


転勤族が家事代行を検討するときに確認しておくこと

転勤族が家事代行を選ぶ場合に、確認しておくべき点を整理する。

【転居先のエリアに対応しているか】

全国展開しているサービスでも、転居先のエリアに店舗がない場合がある。転居が決まったら、転居先エリアの対応状況を早めに確認しておくと良い。

【転居前の担当者からの引き継ぎができるか】

家の状況を一から説明しなくて済むかどうかは、転居直後の忙しい時期には大きな差になる。前の利用情報が引き継がれる体制があるかを確認しておくと安心だ。

【転居後、どのくらいで利用を開始できるか】

「落ち着いてから」と思っていると、また2ヶ月が過ぎる。転居が決まったら、転居先での利用開始時期を早めに相談しておくと、転居後すぐに動ける状態が作れる。


まとめ

転勤のバタバタの中でミニメイドサービスに家事代行をすぐ頼んで、転居後2週間で「新しい家に慣れた」という感覚が生まれた。以前の転勤では2ヶ月かかっていたことが、2週間で来た。

「落ち着いてから家事代行を探そう」ではなく、「転居前に動いて、転居後すぐに使える状態を作る」という順番が、転勤族には合っている。

転勤が決まったなら、まず公式サイトから問い合わせか資料請求をしてみてほしい。転居先エリアの対応状況、引き継ぎの可否、転居後すぐに利用を開始できるかどうかを直接確認できる。転居の日程が決まったら、早めに動くことをすすめる。

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プロフィール:元家事代行スタッフ→現在ワーママとして利用者側に。2児の母。転勤3回経験。時短勤務中。

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